サークル活動でお花工作→「花は咲く」を歌おう
震災直後からアーティスト達はさまざまな震災被害に心を寄せる
歌を作ってきた。
彼らは「自分が出来ることはこれだ」と言って曲を作り歌った。
ホントにピンからキリまであったと思う。
アーティストの質が露呈されることとなった。
と言ってる私は作詞作曲を始めた時期であったのに、
作らなかった、、やっぱり自分のレベルが露呈することが
怖かったのだと思う。
そんな中で私が一番いいと思ったのは、NHKの「花は咲く」
である。
メロディは割合「非和声音」が多くて、最初は違和感あったし、
歌詞の内容も誰が誰に言っているのかわからなかったけれども、
よく聞いたり解説を読んでいるうちに、他の曲とは次元が違う
感じがした。
NHKというメディアの力が大きいせいもあるが、これだけ人に
歌われるようになったのは、単に「いい歌」だからだと思う。
この曲を子どもたちや若いママたちに聞かせたい、という思いは
ずっとあってやっと実現した。
またもや、「お花を一輪もった子どもの姿」が頭に思い浮かんだので
工作にお花を取り入れ、作ったら、テレビの映像みたいに
花一輪持って歌う。。。というただの私の自己満足なのかもしれない
けれど、子ども達がお花を気に入ってくれた様子や、若いママたちって
綺麗だな、、と再確認する映像となりました。