手袋で落ち葉を表現
オリジナル曲、「はっぱの音」を使って、現場ではどんなリトミックをしようか。。
手袋を紅葉の葉っぱに例えたらどうだろう?
ということで、参加者には手袋を用意してもらい、
私も色とりどりのカラー手袋を揃えました。
始める前に、まずは会場にネットを広げ、手袋を洗濯バサミで止めておきます。
入ってきた子どもたちは、「何だ?この沢山の色の手袋は?!」となります。
「みんなも持ってきた手袋、付けて沢山の葉っぱを作ろう!」と呼びかけると、
小さなお子さんは洗濯バサミが大好きなので、喜んで手袋を付け始めました。
付けたり外したり、、時には全部外してしまったりするのですが、
それもまた「あり」ですね。
ネットは今回は広げましたが、工夫次第では木の形にもできるかな、
来年への課題です。
手袋をはめて(お母さん方には、左右違う色をはめてもらいました)
はっぱの音を振り付きで歌い、
歌い終わって後は皆で輪になって、トントンパンと手拍子でリズムを作りながら、
手袋の色を指定して葉っぱをヒラヒラ、カサカサ落ちるリズム表現を
やりました。