水の生まれるところ2014.06.01
6月1日は横浜時代の旧友たちと30年ぶりの登山をしました。
このお友達は長女の通う保育園で出会ったママ友で、かれこれ15年近くの
付き合いです。
中学生以来?の登山に不安を持ちつつ、参加したのですが、
やはり最初の上り坂から私一人が息を切らせていて恥ずかしかったです。
景信山~陣馬山の約5時間の登山でしたが、途中なだらかな気持ちの良い
道がいくつかありました。(最初と最後は勾配がきつかったです。。)
尾根を歩いている時に、一瞬風もなく、何も音のしない時間があり、
周りをみると緑が綺麗で、まるで「天使の集会所」みたいな神聖な場所に
感じた箇所がありました。
でもそこには「保安林」の立て札があり、水源を守るための場所だと示して
ありました。(写真はイメージ)
まさに、今私が足で踏んでいる下の方で、
新しい水が生まれているんだな、、、と思ってイメージを膨らませて
次の日に演奏したのがこちら
小さい赤ちゃん水が次第に大きくなってゴツゴツの岩にぶつかりながら
川を下り、大きな海に流れていくが、
また蒸発して雨となり、山に戻る、、、、というイメージの曲です。