時を刻むという感覚
ねじまき式時計の出てくる歌を考えています。
「ぐるぐるまきまき」 という曲で、
子どもが体の前で手をぐるぐる動かす振りをいれながら
ぐるぐるまきまきすると、色んなことができるよ という歌
毛糸をぐるぐるしたら、、ボールになってコロコロしちゃうよ
ゴムをぐるぐるしたら、、ゴム飛行機でぴゅ~んとお空を飛ぶよ
ねじを巻いたら、、、カチコチ カチコチ 時を刻むよ
実物を実演しながらやったら面白いと思って
「ねじまき式時計」を検索したら
以前、中身が見えるオルゴールを子どもの前で鳴らしたことがあります。
興味しんしんの子どもたち。
音のなる不思議を、素直な心でじ~~~と見ていました。
デジタルしかしらない子どもたち。(若い親たちもそうかな)
歯車が動いて「時を刻む」感覚を味わってもらいたいな~と
思うけれど。。高くて手がでないから、この企画はボツ!!?
う~ん、でも諦めきれないので模索しようと思います。。
でも、防災グッズとてだって重宝すると思うのにな。
と思って「防災 手巻き 時計」と検索してみると出てくるけれど。。。
電池が無くなったら手巻きで充電するタイプね。
これってハンドル部分がすぐ壊れるのですよね~
先日の震災の停電でハンドル式は2個壊れました。。。。
電池が無くなったら止まってしまうのはまずいので、
非常の際はねじまき式の時計がいいんじゃない?
非常の際にも、私達は「電気」や「電池」から抜け出せないんだなと
改めて思いました。
こういうアナログな世界がちょっと恋しくなった今日この頃です。。



